疥癬はとにかくやばい

思っている5倍痒い

性病の中で、強いかゆみを持つものに疥癬とうものがあるそうです。疥癬の読み方はかいせんといい、クラミジアや梅毒、HIVなどのメジャーな性病と比べると一般的にはそこまで知られてはいません。

 

 

 

ですが、私にはこの疥癬の恐ろしさが分かるのです。なぜなら私はこの疥癬にかかったことがあるからです。

 

 

 

疥癬とはヒゼンダニというダニが引き起こすかゆみのことです。ダニと言っても、吸血することによるかゆみではなく、人の皮膚の中にもぐりこみ、そのダニや抜けがら、糞、死骸が引き起こすアレルギー症状のことです。

 

 

 

通常のダニでは血を吸うだけで済むのですが、ヒゼンダニは皮膚の下に住みつくため、簡単には体からいなくならないのです。しかも、住み着いてから症状が出るまでにか期間があるため、1−2カ月の潜伏期間があるのもやっかいです。

 

 

 

私は病院で働いているため、患者に良く接触する仕事のため、その患者の中に疥癬を持っていた人がいたようです。

 

 

私の勤めている病院でも数名の疥癬発症者がいたため、私が介護した人も中に含まれていました。

 

 

性病とはいっても、性行為をして感染したわけではないようです。症状は猛烈なかゆみと発疹です。赤い小さな発疹がいくつか太腿の内側にでき、それがかなりのかゆみだったのです。起きている時にかゆいならまだしも、最悪なのは寝ている時にもかゆくなり、夜中に何度も起きてしまうこともありました。

 

 

 

最初は近所の皮膚科に行ったのですが、あせもだといわれて普通に軟こうをもらってそれをぬっていましたが、一向にかゆみがおさまらないため、別の皮膚科に受診したところ、疥癬が陽性となりました。

 

 

 

症状は強いものの、疥癬にはいま特効薬があるみたいで、ストロメクトールという薬で、これを服用したところ数時間で症状が改善したんです!この薬はなんとノーベル賞をとった薬らしく、ヒゼンダニを確実に殺すことができ、かつ人体には無害だそうです。とはいっても、空腹時に飲まなければいけないため、飲む際は脂の多いものと一緒にとらないなどの注意点があるようですが・・・しばらくのあいだかゆみは続きましたが、症状は改善して夜にしっかりと眠れるようになりました。

 

 

 

疥癬の感染が分かる前からしばらく性交渉していなかったのは幸いでした。彼女に移したら最悪ですからね…なんにしても、疥癬のかゆみは二度と経験したくありません。夜眠れないほどのかゆみはやばいですよ・・・・